

芦ノ湖ヘリポートは、芦ノ湖スカイラインの箱根峠と湖尻峠の間、国道1号箱根峠から芦ノ湖スカイラインに入って料金所を過ぎて少し行った所にある、東邦航空株式会社が運営する「ヘリコプター箱根遊覧」の発着場となっているヘリポートです。フライトの予定等は東邦航空のホームページから確認することができます。御殿場側国道138号線からのルートと、伊豆側国道1号線のルート(どちら側にも料金所があります)が走りやすいですが、おすすめは、ちょっと道が細いのですが裾野市の深良から上がってくる県道337号を利用するルートです。 先日家族で行ってみようと計画したのですが、フライト予定日が台風による天候不良で中止となってしまい、またのタイミングにお預けとなってしまいました、残念!。料金は、大人が4000円、子供3500円(3~12歳)で、1フライト約5分、「雄大な箱根の自然が眼下にひろがりダイナミックな箱根の旅が満喫できる」と謳われているように、一度は乗ってみたい遊覧飛行です! 駐車場もかなりの台数が収容できるとても広い敷地。ヘリポートに隣接して「レストハウスフジビュー」があり、ヘリポート、駐車場、レストハウス(名前の通り!)から富士山の雄姿とその裾野に広がる景色から、駿河湾までが一望できる、すばらしいロケーションにあります。芦ノ湖ヘリポートに来ただけでもその眺望に感動しますから、ここから遊覧飛行に飛び立つことを考えただけでもう大興奮ですね!!また、芦ノ湖スカイラインを挟んで反対側には「レストハウスレイクビュー」があり(これも名前の通り!)こちらからは芦ノ湖を一望することが出来ます!どちらもフライト予定には関係なく常時営業していて芦ノ湖スカイラインの見所ポイントでもあるので多くの方でにぎわっています。 今回は残念ながら乗れませんでしたが、もう次のフライト予定は確認しているので、良い天気であることを祈りつつ楽しみにしています!