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ヘリポート[ヘリコプター]用語集(た行)



交通機関に関する施設情報を検索できる「ユキサキナビ」が、ヘリポートやヘリコプターに関する用語(た行)をご紹介します。あなたが知らない業界用語など、ヘリポートのことがよくわかる用語集をご活用下さい!

着陸帯

着陸帯とは、航空法第2条6項にて「特定の方向に向かって行なう航空機の離陸または着陸の用に供するために設けられる飛行場内の矩形部分」と定義されている。また7項によると進入区域は、ヘリポートの着陸帯にあっては、着陸帯の短辺の両端及びこれと同じ側における中心線の延長2,000m以下で国土交通省令にて定める長さの点において、中心線と直角をなす一直線上におけるこの点から、当該短辺と当該一直線との距離に15°の角度の正切を乗じた長さに、当該短辺の長さの2分の1を加算した長さの距離を有する2点を結んだ平面のこと。また原子力発電所のヘリコプター着陸帯は、着陸帯の中心が原発炉心からは直線距離で80m以上離れた場所とするという基準がある。

着陸面

着陸面とは、ヘリコプターが着陸する際に接する表面のこと。ICAO(国際民間航空機関)基準、航空法、建築基準法、消防法、国土交通省通達、消防庁通達、厚生労働省通達、欧米の屋上ヘリポート施工例などをもとに「NPO法人航空医療研究所」がまとめたドクターヘリサテライト病院用のヘリポートの設置基準によると、着陸面の形状は最大勾配2.0%(水たまりが生じない措置、スリップ止めの措置が必要)、風対策の機体用アンカー(2本)が必要とされている。また、着陸面について事務棟や診療棟は「屋上ジカ降り」もしくは「嵩上げ(桟橋状)面への着陸」。複数階や駐車場棟は「屋根部へジカ降り」、「嵩上げ(桟橋状)」、1階のみ駐車場では、「屋根部へのジカ降り」が基準となる。

通常進入

ヘリコプターの進入方法の内、最もベーシックな物が通常進入である。ヘリコプターの通常進入時における降下角は約10°とされており、飛行機の降下角である約3°に比べて角度が急であることが分かる。通常進入の操作としては、着陸地点に人や障害物などがないか、周囲に他機がいないかなどを確認の上、コレクティブピッチレバーを下げてメインローターブレードのピッチを減少させ、降下飛行を開始。ヘリポートに近付いたら速度を下げ、次にコレクティブピッチレバーを少しずつ引き上げてヘリコプターの沈下を止める。その際、機首を正面に保つために左ペダルを踏み込む。着陸地点から見て高度1.5m前後に達したら、ホバリングをしてから着地する。

通常離陸

通常離陸とは、ヘリコプターの離陸方法の内、最もベーシックな物。まず地面から垂直に1〜1.5m程機体を浮き上がらせてホバリングをする。その後、サイクリックピッチスティックをわずかに前へ傾け、ヘリコプターに前進速度を付ける。速度が付いたら機首を持ち上げ、上昇飛行に移行。ある程度の速度になると垂直フィンを流れる気流が方向安定を保つので、左ペダルの踏み込みを緩めて、離陸操作を完了させる。ヘリコプターの場合、原理的には垂直上昇が可能だが、通常離陸ではヘリポートや滑走路上で低空の滑空をしてから上昇するのが一般的。ヘリコプターの離陸方法には、通常離陸の他に滑走離陸、最大パフォーマンス離陸などがある。

テールローター

テールローターとは、ブレードが回転することによって発生するトルクを防ぐ目的で備えられた物。トルクとは、ヘリコプターのブレードが回転するとき、ヘリコプターの機体が反作用の法則によってブレードと逆方向に回転し始めること。そのためテールローターのことを、アンチトルクローターと呼ぶこともある。テールローターによって発生する、機体の回転方向と反対方向の力を利用して、左右方向に360度ターンすることもできる。テールローターの操作はペダルによって行なわれ、例えば右ペダルを踏み込むとテールローターの推力が小さくなり、コントロール力は弱まる。逆に左ペダルを踏み込むと、ローターブレードのピッチは大きくなるため推力も大きくなり、コントロール力が強まるという仕組み。

転移表面

転移表面とは、航空法の定義によると、進入表面の斜辺を含む平面及び着陸帯の長辺を含む平面のこと。ヘリコプターが進入着陸に際して強烈な横風などで正規の進入着陸ができない場合、あるいは進入着陸を誤った場合などに、離脱の安全確保をするための空域である。屋上緊急離着陸場等設置指導基準においては、「勾配を1分の1以下、高さを45メートルとし、当該表面上に物件等が突出していないこと」と記されている。また、「着陸帯及び緊急救助用スペースから10メートル以内の区域で、勾配2分の1の表面から突出した避雷針等の夜間視認が困難な物件は、低光度航空障害灯を設置すること」と記載。低光度航空障害灯を設置しがたい場合も、蛍光塗料を塗色するなどの夜間視認処置を施さなければならない。

トランスレーションリフト

トランスレーションリフトとは、日本語で転移揚力のこと。これはホバリングの最中に前進操作を行なうと、ローター回転面への空気流入量が増えて揚力が増す現象のこと。これはローター誘導速度、つまり下方向へ加速する速度が減少し、垂直方向の流入空気速度がホバリング時の誘導速度よりも小さくなるために起こる。トランスレーションリフトは、向かい風が強い程大きくなるため、飛行機と同様、ヘリコプターも風上に向かって離陸を行なうのが一般的。なお、尾根や山頂へヘリコプターで進入する際には、無風もしくは微風であれば通常通りの進入角度で良いが、中程度もしくは強い風の場合には、地面効果を得始めるまで風によってトランスレーションリフトが維持できるので、進入は標準から深めの角度で行なうと良いとされる。

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