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ヘリポート情報

ヘリコプターのメーカー
M・L・ミーリ記念MVZ



M・L・ミーリ記念MVZ(M・L・ミーリ記念モスクワ・ヘリコプター工場)は、ロシアを代表するヘリコプター製造企業です。

頑丈さが売りのロシアの名機、Mi-8

頑丈さが売りのロシアの名機、Mi-8

1961年にMi-4を改造した原型機が初飛行に成功し、1968年に本格的な製造が始まって以来、半世紀にわたって製造され続けているヘリコプターがMi-8です。構造は単純であり、かつ頑丈であるのが特徴です。高い汎用性が評価され、軍用、民間合わせて12,000機以上が生産されました。旧東側諸国やアフリカ諸国だけでなく、ドイツの警察やアメリカの航空会社でも採用されています。

コミューター機としての使用の他、企業での所有、また個人で所有しているケースもあります。日本でも1980年に朝日航洋が特注機を導入し、重量物の空輸のために使用しました。10年以上、時間にして3,000時間もの間飛行していましたが、不具合はほとんど起こらず、1時間あたりの整備費が500円とされていました。現在でも評価を受けている理由は、この点にも表れています。しかし設計の基準が異なるため、日本国内では旅客の輸送は認可されませんでした。朝日航洋は実機の運用終了後、1993年に機体を所沢航空発祥記念館に寄贈しています。

大型軍用ヘリコプター、Mi-24

1978年に開発されたMi-24は、大型軍用ヘリコプターとして、ソビエト連邦国内で約2,000機が製造され、30以上の国々に約600機が輸出されました。この機体は、ソビエト初の攻撃ヘリコプターとして開発されています。特に、ヘリボーン任務(ヘリコプターを用いて敵地などへ部隊を派兵する戦術)を想定して開発されたため、この種のヘリコプターとしては異例の大型機となっています。

Mi-24は、汎用ヘリコプターであるMi-8を原型として開発され、戦闘と輸送という異なる二つの役割を果たせるように設計されています。初期の機体は防御能力が低かったことから、Mi-24D以降の機体は構造を改善し、コクピットを与圧するなどの改良がなされました。Mi-24は、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」など様々な映画で使用されています。

Mi-8の後継機、Mi-38

Mi-38はMi-8の後継機として開発された機体です。デザインはM・L・ミーリ記念モスクワ・ヘリコプター工場が、開発と販売はユーロ・ミール・インターナショナルが担当している中型輸送ヘリコプターです。Mi-8の流れをくみ、軍用と民間用の中間を想定して開発されています。ローターには複合材を使用しており、電子制御による自動操縦が可能など、最新の技術が多く採用されています。第14回FAIヘリコプター選手権では、クラス高度の新記録を樹立するなどの高性能を誇ります。