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ヘリポート情報

ヘリコプターのメーカー
シコルスキー・エアクラフト



1923年にアメリカで設立されたシコルスキー・エアクラフト社は、世界中で使われている機種を多数開発、製造しているヘリコプター専門の会社です。

会社の概要

会社の概要

ヘリコプターなどの航空機研究を行なっていたイーゴリ・シコルスキーが、ロシア革命後に移ったアメリカで、1923年に設立したのがシコルスキー・エアクラフト社です。世界で初めて乗客を乗せて海を渡った飛行機であるS-42など、画期的な開発を多数行なった先進的な企業でした。イーゴリ・シコルスキーは初期に優秀な設計を行ない、会社を軌道に乗せたのち、1972年に亡くなっています。

代表的なヘリコプター

シコルスキー社の製品中、最も有名で、会社を大きく成長させた機種であるシコルスキーS-51は、最高速度が165km、2人が前後に並んで操縦するタイプで、日本でも使用された実績があります。アメリカやイギリス、カナダ、フランスはもちろん、ブラジルやタイなど、世界中で救助活動などに使われました。また、朝鮮戦争でも活躍したことから有名になりました。星形エンジンひとつで動き、450kmの距離を連続飛行することができます。そのS-51を改良したシコルスキーS-55は、さらに多くの国で使われる大ヒットヘリコプターとなりました。「ウルトラマン」や「ゴジラ」の劇中に登場し、「きかんしゃトーマス」ではキャラクターのモデルにもなっています。

これをさらに改良したシコルスキーS-58も世界中でベストセラーとなり、北米部族の名前である「チョクトー」というニックネームが付けられ、1955年の誕生以来、何十年も使用されました。S-58は、2,000機以上が生産され、救助や輸送以外にも対潜哨戒機として使われました。その後もシコルスキーS-61などのヘリコプターが後継機種として作られています。

軍事用の名機、ブラックホーク

シコルスキーUH-60は「ブラックホーク」という名前でよく知られています。1979年の登場から世界中で使われており、サイズとしては中型で、多目的の軍事用ヘリコプターです。輸送、救助の他にも特殊作戦や電子戦の用途に応用可能で、大統領や政府要人用専用機としてアレンジされた機種もあります。武器の装備も様々な用途に合わせることができ、機関銃やロケットの他、地雷を撒くような用途にも応用できます。アメリカ軍では湾岸戦争やアフガニスタン戦争、イラク戦争といった戦争に使われていました。様々な映画などに登場し、2001年の映画「ブラックホーク・ダウン」ではタイトルにまでなっています。