ご希望のヘリポート[ヘリコプター]情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ルートナビ
ヘリポート[ヘリコプター]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

ヘリポート情報

ヘリコプターのメーカー アグスタ



1923年に設立されたアグスタ社はヘリコプターを製造し、第二次世界大戦によって大きく事業を拡大したイタリアの航空機メーカーです。

アグスタ社の概要

アグスタ社の概要

アグスタ社は伯爵家の生まれであるジョバンニ・アグスタが飛行機を試作し、設立した会社が原点です。1945年以降、イタリアでは航空機の製造が禁止されていたことから、アグスタはオートバイ製造を行ない、MVアグスタというブランドを立ち上げました。数年後、航空機の製造禁止ルールがなくなり、それ以降は様々なヘリコプターを開発してきました。1960年代から協力体制を築いていたイギリスの航空機メーカー、ウェストランドと合併したアグスタは、2013年現在はアグスタ・ウェストランドとして事業を展開しています。

アグスタ社の代表的なヘリコプター

アグスタ社の初期のヘリコプターは、他社の設計を利用したアレンジ品でしたが、そこからオリジナルのヘリコプター開発を進めていきます。最初に主力商品となったのは、タービンエンジン双発型の中型ヘリコプター、A109です。これは日本の警察にも採用され、救助活動などの用途で活躍しています。1人か2人で操縦し、6~7人搭乗することができます。他国では軍用にも広く用いられていて、機銃やミサイル、ロケット類を装備できる機種もあります。

ターボシャフトエンジンを装備したA109EパワーやA109Sグランドといったパワーアップ機種もあり、これらは民間用途で救助などに使われます。A129マングスタというヘリコプターは、ローンチ社と開発を進めた1980年代の攻撃ヘリコプターで、様々な国の軍隊で使用されてきました。乗員は2人で、様々な機銃やミサイルを積むことを想定して作られています。

大型輸送ヘリコプター

アグスタ社ではA101など、大量の人や荷物を運ぶヘリコプターも開発しています。A101は人間であれば35人、荷物は5,000kgを一度に乗せることを想定して大型化しており、3つのターボシャフトエンジンで動きます。この機種は試作機のみです。

ティルトローター機

今までに多数の共同開発を行なっているアメリカのベル・ヘリコプターと、アグスタ・ウェストランドが協力して作った民間用ヘリコプターにAW609があります。この機種は回転翼のヘリコプターではなく、プロペラのようなローターが上向きや前向きに稼働するティルトローターを採用しています。また、2つのターボシャフトエンジンで動きます。この機種を開発するため、アグスタ・ウェストランドはベル社とベル/アグスタ・エアロスペースという合併会社を設立しましたが、2011年にその合弁を解消しています。