ご希望のヘリポート[ヘリコプター]情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ルートナビ
ヘリポート[ヘリコプター]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

ヘリポート情報

海上自衛隊ヘリコプター シーホーク



海上自衛隊のヘリコプターのひとつに「シーホーク」という名称のヘリコプターがあります。ここでは、海上自衛隊のヘリコプター「シーホーク」について説明します。

「シーホーク」という愛称について

「シーホーク」という愛称について

海上自衛隊のヘリコプターである「シーホーク」は、汎用中型ヘリコプターに分類され、対潜哨戒に特化しています。愛称の「シーホーク」はトウゾクカモメを意味します。トウゾクカモメは、カモメや他の水鳥・海鳥の獲物を空中で奪い取る習性があります。この習性が「シーホーク」の対潜哨戒活動に似ていることから「シーホーク」という愛称が付けられています。

「シーホーク」の使命

「シーホーク」の使命は、対潜水艦戦、海面の検索と制御、対艦戦、捜索救助、など多くの対潜哨戒活動を遂行することです。つまり、海上でのパトロールを「シーホーク」が担っています。

対潜哨戒機(たいせんしょうかいき)
対潜哨戒機は、対潜水艦戦を考えて作られた航空機のことを指します。近年では、任務の多様化により哨戒機と呼称されています。哨戒活動とは、領海や排他的経済水域での情報収集、監視、警戒任務などがあり、海に囲まれている日本では、24時間体制で哨戒活動が行なわれています。

「シーホーク」の特徴について

「シーホーク」の特徴として対潜に特化した強力な戦闘能力を保持していることが挙げられます。海上での対潜哨戒活動を補助する日本独自の技術によって開発された戦術情報処理表示装置や、自動操縦装置など独自の装備品を搭載しているのも特徴的です。

また、「シーホーク」は生存性に優れており、油圧装置故障時には人力で操縦することができるなどトラブルにも柔軟に対応できます。燃料タンク下面及びドライブシャフトは12.7mm機関銃弾の衝撃にも耐えることができます。加えて、各動力伝達ギアには、飛行の妨げとなる金屑片を焼き切って除去する機能があり、潤滑油を完全に喪失したあとも15~30分間は飛行が可能です。

「シーホーク」の装備について

「シーホーク」は対潜哨戒活動に備え、様々な装備を施しています。

対艦ミサイル

対艦ミサイルは、レーダーもしくは赤外線による自律誘導を行ない敵艦船の破壊を目的としたミサイルを指します。「シーホーク」では対潜哨戒活動のみならず、対水上打撃戦を想定し、必要ならば応戦できるように対艦ミサイルを搭載できます。

磁気探知機(MAD)

MADは海面磁場のわずかな乱れを探知する装置を指します。MADセンサーは、航空機の胴体の金属や電気器材からの干渉を軽減させるため、ブームの先端に置かれるか、あるいは空中に曳航されることが多くあります。遠距離での潜水艦の捕捉やミサイルでの攻撃など幅広い用途で使われています。