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ヘリポート情報

災害対策用ヘリコプターとは



災害対策用ヘリコプターは、災害救助や復旧活動を支援することを目的としたヘリコプターのことです。ここでは災害対策用ヘリコプターの概要、所有者、運用者、災害時における基本活動について説明します。

災害対策用ヘリコプターの概要

災害対策用ヘリコプターの概要

私たちが暮らす日本は、災害大国としても知られています。日本は様々な大陸プレートが重なる上に列島があり、世界に比べて地震災害や夏場の台風などの水害、冬場の雪害などが多い国です。災害が多いということは、それに伴う災害対策、救助活動や復旧活動を目的とした有事への備えが必要となります。そこで、数ある災害対策用の装備のひとつとして、災害対策ヘリコプターが配置されています。

災害対策用ヘリコプターの所有者と運用者

緊急時に利用される災害対策用ヘリコプターの所有者は国土交通省となり、各地方整備局が運用しています。災害対策用ヘリコプターを運用している地方整備局は、北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、四国、九州にあり、ヘリコプターにより撮影された被災状況の映像を、通信衛星などを介して地方整備局や国土交通省に送信し、その情報を二次災害の予防や復旧作業に活用しています。

災害時のヘリコプターの基本活動

災害時における災害対策用ヘリコプターの基本的な活動内容は以下の通りとなります。

災害直後(初動期)

災害が発生して間もなく、災害対策用ヘリコプターは以下3つの活動に移ります。

被害、火災情報の収集

初めに災害被害や火災情報を取得します。被害の状況を俯瞰視点で確認できる、災害対策用ヘリコプターを用いて被害の全容を把握します。ここで得た情報をもとに消火活動の要不要、救助活動必要の要不要等を判断し、各部署に連絡します。

緊急患者等人員の搬送

必要に応じて、緊急患者を近隣の受け入れ先の病院まで搬送します。

防災対策要員の輸送等

防災対策要員とは、災害時に警戒待機に従事する職員のことで、これらの人員を現地に輸送します。

応急対応期

初動期の活動を終えた災害対策用ヘリコプターは、応急対応期の活動に移ります。

緊急患者等人員の搬送、転送

初動期でもあった緊急患者の搬送を行ないます。

救助、救急用資機材の輸送

被害に遭った方の救助や救急に使用する機材等を現地に輸送します。

緊急物資の輸送(医薬品、食糧、毛布など)

現地で取り揃えることの難しい医薬品や食料、毛布などの緊急支援物資を現地に輸送します。

防災対策要員の輸送

こちらも初動期と同じく引き続き現地に防災対策要員を輸送します。