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ヘリポート情報

ヘリコプターの歴史



様々な用途で利用されているヘリコプターは、翼を回転させることで飛ぶ仕組みが特徴の航空機です。他の航空機と比べると小回りが利き、狭い場所でも運転ができます。実はヘリコプターというのは、竹とんぼの原理からヒントを得て、古くからその原型が誕生していました。

ヘリコプターが実用化に至るまで

ヘリコプターが実用化に至るまで

ヘリコプターには機体の上部に機体を飛ばすための翼、メインローター(回転翼)が付いており、メインローターが回転することで揚力を起こして機体を飛ばすことができます。今でこそ自由に空を飛ぶことができますが、現在に至るまでには多くの時間と労力がかかりました。

現在のヘリコプターに至るまで

現在のような姿のヘリコプターが、初めから開発されていた訳ではありません。紀元前にはすでに、回転軸を付けた羽を回転させると空中へ飛翔するという現象は発見されていました。これは誰もがよく知っている玩具の竹とんぼが飛ぶ仕組みと同じものです。

ヘリコプター研究に関して残っている記録では、15世紀にヘリコプター模型が図案化されたものが最古とされています。ヘリコプターの研究・実験には数々の工学者や発明家が挑戦しています。あのレオナルド・ダ・ヴィンチや、エジソンもそうです。実際に回転翼機を飛行させるのは難しく、失敗もあれば、蒸気機関を取り付けるという試みもありました。当時、空を飛んでいたのは飛行船でしたが20世紀に入るとライト兄弟が世界初の動力飛行機による飛行に成功し、その数年後にフランスのモーリス・レジェが世界初の有人ヘリコプター飛行に成功しました。

実用的なヘリコプターの登場

それまではヘリコプターを飛行させたと言っても低空を短時間浮遊する程度でした。しかし研究や開発が行なわれ、エンジンも高性能なものが使われるようになったため、ヘリコプターの長距離飛行、ホバリング(空中にとどまること)、速度の向上が可能になっていきました。

そして1937年にはドイツで世界初の実用的なヘリコプターが飛行に成功しました。飛行距離、速度、飛行高度ともそれまでにないような記録を出す程非常に精巧なヘリコプターでした。その後も各国でヘリコプターの開発は進み、軍事や輸送といった実用的な用途で使われるようになっていったのです。

日本でヘリコプターが実用的に利用されるようになったのは戦後になってからです。一般にヘリコプターは燃費や速度の面から長距離飛行には向かない航空機と言われますが、現在ではヘリコプターならではの特性を生かして、様々なシーンに活用されています。