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ヘリポート情報

静岡ヘリポートの特徴



静岡ヘリポートは、静岡県初の公共用ヘリポートです。災害発生時の地上交通を補う新たな交通手段としても注目されています。ここでは、静岡ヘリポートの概要や特徴について紹介します。

静岡ヘリポートの概要

静岡ヘリポートの概要

静岡ヘリポートは、1989年5月に運輸省(現国土交通省)から設置許可を得て、1992年8月に供用を開始しています。静岡駅の北東7.5kmの場所に位置し、敷地面積は約3.6ヘクタールです。運用時間は7時から19時までとなっています。

静岡ヘリポートを利用する上での注意事項

離着陸できるヘリコプターは、全長26m以下で、最大離陸重量は11トン以下の機体に限られています。

ヘリポートの着陸料は、最大離陸重量が1トン未満の場合で1回1,520円、停留料は最大離陸重量が6トン未満の場合で1時間610円となっています。着陸料、停留料共に、最大離陸重量が増えるにしたがって料金が加算されていきます。ヘリポートを使用の際は、FAXまたは郵送にて、事前の届け出が必要です。

公共機関や民間航空会社の拠点

静岡県消防防災航空隊、静岡市消防航空隊のような公共機関がヘリコプターを使用する際の拠点として、静岡ヘリポートは利用されています。民間航空会社では、朝日航洋株式会社、静岡エアコミュータ株式会社、中日本航空株式会社、東邦航空株式会社、ファーストエアートランスポート株式会社及びオールニッポンヘリコプター株式会社が利用しています。

全国で初めて、高床式構造をヘリポートに採用

静岡ヘリポートの一番の特徴は、全国のヘリポートで唯一の高床式構造(ピロティ)となっていることです。これは、静岡ヘリポートが遊水地指定区域に建てられていることが理由として挙げられます。時間雨量50mmを記録した通称七夕豪雨(昭和49年7月7日静岡市)と同程度の雨量時にもヘリポートが正常に機能するように標高10.5mの高さに設置されています。そのようなことから自然災害にも強いへリポートと言えます。ヘリポートの床下は、災害時の対応施策のひとつとして調整池になっています。

東海地震への対策とその構造

高床式のヘリポートの床(人工地盤)は鉄筋コンクリート製で、391本に及ぶ柱で支えられています。その柱は地中にあるコンクリート製の壁で縦横に連結されており、柱は、地下25mから30mの支持地盤まで打ち込まれた2本のコンクリートパイルで支えられています。そのため非常に頑強な構造であり、マグニチュード8とも予測されている東海地震にも耐えうる構造となっています。