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屋上ヘリポート



屋上ヘリポートはビルの屋上や施設の屋上に設けられるヘリポートです。屋上ヘリポートはどのようなかたちで使用されるのでしょうか。ここでは屋上ヘリポートについて紹介します。

屋上ヘリポートについて

屋上ヘリポートについて

屋上ヘリポートは主に病院、新聞社、警察、消防といった団体や機関が使用するヘリポートです。分類としては、特定のヘリコプターの離発着が許可された非公共用ヘリポートや、臨時の際にヘリコプターが離発着する場外離着陸場の場合が多いです。防犯や安全上の理由から、病院や私設ビルに立ち入りの許された特定のヘリコプター運航者でなければ離発着はできません。

屋上ヘリポートの「Hマーク」と「Rマーク」

屋上ヘリポートには安全に着陸できることを意味する「Hマーク」や、ヘリコプターは着陸できないが、緊急時に救助活動できるスペースを意味する「Rマーク」があります。

近年は、ビルの高層化が進みヘリコプターが下りられる環境や、ビルの強度が足りなくなる傾向が強いことから、「Rマーク」のビル群が増えています。

屋上ヘリポートの主な設営方法

屋上に設置されるヘリポートは、コンクリート製やアスファルト製のものが一般的でしたが、経年によるメンテナンス負荷の大きさや、荷重がかかり過ぎてしまうというデメリットがありました。もともと、コンクリートはヘリコプターが着陸する際の繰り返し荷重に弱いため、10年以上経過するとひび割れなどが発生してしまいます。

そのような問題に対して、近年ではアルミデッキを採用したヘリポートの設置が世界的に進んでいます。

アルミデッキ式のヘリポート

アルミデッキ式ヘリポートは、軽量かつ、コンクリート製よりも施工時間が短縮できることが特徴です。アルミデッキには、ヘリコプターの着陸衝撃を吸収する弾力性があるので、建物自体への負荷が軽減できるというメリットもあります。また、従来のコンクリート製などに比べて、重量が約1/5に軽減されるので、荷重がかけられなかったビル屋上での、へリポート設置の可能性が広がりました。一方、デメリットとしては、コンクリートやアスファルト製よりも初期コストが高くなることが挙げられます。

アルミデッキ式の中には、雪国の屋上ヘリポートで活躍する融雪アルミデッキもあります。既存のコンクリート製ヘリポートでは融雪に時間がかかるのは当然でしたが、温水循環暖房と断熱材の入った融雪アルミデッキでは素早く融雪できるため、緊急時の対応に役立ちます。