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ヘリポート情報

特殊なヘリポート/場外離着陸場とは



場外離着陸場とは、臨時にヘリコプターが離発着する場所のことです。消防・防災のヘリポートとしての利用をはじめ、木材の搬出、薬剤散布などにも使用されます。その特異性から、ほぼ陸上ヘリポートに限定されています。ここでは、場外離着陸場に関する専門用語や申請方法について解説します。

場外離着陸場の設置申請について

場外離着陸場の設置申請について

まずは、管轄空港事務所に申請する必要があります。場外離着陸場を設置申請するには、運航者が管轄空港事務所を経て国土交通大臣の許可を取得することとなります。許可取得のためには、離着陸の際に安全が確保されていることを証明する必要があります。

場外離着陸場設置の申請に必用な項目としては、申請者の氏名、使用するヘリコプターの型式、国籍、登録番号、離着陸の日時、離着陸場の実測図、使用理由、操縦者の氏名などが必要です。これらを記入して所轄の空港事務所へ提出し、申請を行ないます。また、公共ヘリポートであれば過去に遡って1年以上前の気象資料が必要とされていますが、場外離着陸場の申請には気象資料を提出する必要がありません。

場外離着陸場の申請を行なうと、1週間程度で許可が下ります。公共や非公共ヘリポート設置申請に比べ、所要期間が短いのが特徴です。また、申請の内容に問題が無ければ原則として3ヵ月間有効な使用許可書が交付されます。

制限空域について

原則的に、場外離着陸場での空域の制限はされないこととなっています。主に場外離着陸場に使用されるのはゴルフ場やグラウンドという場所が多く選ばれます。そもそも場外離着陸場は、あらかじめ安全が確保された場所でしか、許可申請ができないため、空域を制限する必要がないという背景があります。

使用者について

運航者は場外離着陸場の使用にあたり、国土交通大臣の認可を取得する必要があります。このため、場外離着陸場は運航者毎に申請を行なう必要があります。また、必要に応じて夜間でも利用可能な場合があります。

防災対応離着陸場について

場外離着陸場の中でも、災害や事故など通常の申請が間に合わない場合には、防災対応離着陸場として設置することがあります。人命救助など一刻を争う場合が多いので、通常の場外離着陸場を設定するよりも、空域や設置のための制限が大幅に緩和されているのが特徴です。学校のグラウンドや河川敷、空き地や駐車場など、ヘリポートの設置は平時よりも比較的容易に設定することが可能です。